安心・安全・無害な
アルカリ電解水を使用したクリーナーです。
安全・無害なクリーナーとして多くのお客様にお選びいただいている弊社のパワーウォーターですが、
そのお選びいただく理由は薬品、添加物、界面活性剤無添加のアルカリ電解水クリーナーだからです。
こちらのページでは、この『電解水』について詳しく説明しながら、
パワーウォーターの洗浄力の秘密をご紹介させていただきます。
電解水って?
電解水とは、食塩などの電解質を加えることで電気分解を行い、生成された水のことを指します。電池に+と-があるように、電気分解された水も陽極と陰極に分かれ、それぞれ酸性電解水・アルカリ性電解水と呼ばれます。同じ電解水ですが、双方異なる特徴を持ちます。
酸性電解水とアルカリ性電解水
電解水は大きく分けて、酸性電解水とアルカリ性電解水の2種類があります。右記がそれぞれの主な特徴です。
酸性電解水
・殺菌 ・除菌 ・消臭
一般的な除菌や野菜などの除菌・殺菌に役立ちます。食中毒などを引き起こす菌にも効果を発揮しますが、洗浄を行うことが不可能であったり、日持ちしない、使用後中和をしなければ金属負傷など引き起こすデメリットがあります。
アルカリ性電解水
- ・油脂の汚れを落とす
- ・界面活性剤を使用しないため、人体にやさしい
鹸化作用により、汚れが落ちるので動植物性の油脂汚れの洗浄に効果的です。
パワーウォーターの安全性について
アルカリ性電解水を使用しているパワーウォーターは口に入っても害がないほどの安全性を誇ります。弊社のパワーウォーターは薬品(界面活性剤を含む)添加を行わず、特殊製法にてアルカリ度数12.6を確保。
無添加につき素材に対する影響も少なく、安全に強アルカリ度をキープすることにより、洗浄能力や除菌能力がより強化され。人体、環境にも安全に洗浄・除菌・消臭能力を発揮します。どなた様にも簡単安全に洗浄・除菌・消臭作業を行っていただけます。
パワーウォーターの洗浄機構について
アルカリ性電解水を使用したパワーウォーターの洗浄力の秘密は、電解水特有の洗浄構造にあります。下記のように、2種類の洗浄効果を期待できるため、パワーウォーターは幅広い場所・シーンでご活用いただけるのです。
直接汚れを溶かす場合
汚れが気になる部分に吹き付けると、電解水が汚れの中の油分を溶解し始めます。溶解が進むと、アルカリと油分が混合され、鹸化作用によって石鹸が生成されます。後は、浮かび上がってきた汚れを石鹸と一緒に拭き取るだけで完了です。
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パワーウォーターを洗浄物にスプレーします。
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油がパワーウォーターに溶解します。
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パワーウォーターのアルカリと油の鹸化作用により石鹸が生成します。
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布等によって洗浄物表面の汚れを簡単に拭き取ることができます。
ごま油を用いた実験
ごま油に水を配合
ごま油にパワーウォーターを配合
左:水とごま油
右:ごま油とパワーウォーター
水と油は分離するのに対し、パワーウォーターは界面活性剤などを使用せず、油を分解することができます。
動植物性タンパク質の汚れの分解に優れており、食品関連の洗浄にも効果的です。
ローリングアップで汚れを落とす場合
鉱物油や固形のゴミのように溶解しない場合もご安心ください。電解水が汚れと洗浄物の間に浸透することで、汚れを引き剥がします。後は、引き剥がされた汚れを布などで拭き取るだけで、汚れが落ちます。
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S-126を洗浄物にスプレーします。
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S-126が汚れと洗浄物の間に浸透します。
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S-126が洗浄物より汚れを引き剥がします。
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布等によって洗浄物表面の汚れを簡単に拭き取ることができます。
腕時計の洗浄
パワーウォーターは非常に浸透性に優れているため、腕時計のベルト細部へ浸透し汚れ(動物性タンパク質)を剥がしていきます。
※パワーウォーターは浸透性に優れてているため、腕時計(防水使用含む)の文字盤は付けないようにご注意ください。
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準備物
・腕時計
・パワーウォーター
・紙コップ
・布など -
文字盤をパワーウォーターに付けずにベルト部をつけ洗いします。
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柔らかい布などで拭き取ります。
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ベルトに詰まった皮脂汚れがこの様にはがせます。
いかがですか?パワーウォーターの安全性と有用性を
ご理解いただけたのではないでしょうか。
『無添加という安全性』は、
他のクリーナーにはない、パワーウォーター独自の強みです。
開発コンセプト
安心・安全・無害がコンセプト
弊社がパワーウォーターを開発する以前、すでに世の中には有用といわれるクリーナーが多数販売されていました。しかし、その多くが化学物質や薬品を使用しているのも事実。
「いくら便利でも、人体や環境に悪影響を及ぼすクリーナーではダメだ」という想いから、安心・安全・無害なクリーナー開発に着手しました。こうしてできあがった弊社のパワーウォーターは、クリーナーのほとんどに使用されている『界面活性剤』『薬品』『添加物』を一切含まない、高機能アルカリ電解水100%クリーナーです。
衛生管理へのニーズの高まりが、
安心できるクリーナー開発のきっかけに。
弊社が安心・安全・無害なクリーナーの必要性を感じたのが、昨今の衛生面に対するニーズの高まりでした。私たちの身の回りには、実に多くの細菌やウイルスが存在しています。中には食中毒など、命に関わるものも少なくありません。そうした環境を改善するために、パワーウォーターは生み出されました。現在では自動車産業にはじまり、食品加工工場やテーマパーク、医療施設様など特に衛生管理に注意が必要なシーンでもご活用いただいております。
洗浄力は当たり前。それに加えて、使う人の目線も大切にした開発。
パワーウォーターを開発する際、洗浄力といったスペック以外に配慮したのが、使い勝手です。どれだけ効果が高くても、使い勝手が悪ければご使用いただけません。その点、パワーウォーターは吹き付けてから拭くだけ、すすぎなども不要。どなた様にでも安全でスピーディーにご使用いただけます。
薬品を使わずに、高い洗浄・除菌・消臭力を。
薬品や化学物質を使わず、高い機能を実現するために、特殊製法にて『パワーウォーターS-126』を製造。多くの試験と検証を行い、無添加による安全性と高い機能性を備えた『パワーウォーターS-126』は、人体・環境共に無害であると自信を持ってご提供できる、クリーナーです。
『S126』という製品名には、洗浄力の高さと安全性が隠されています。
『S-126』という製品名に込められた『S』にはセーフティの頭文字、『126』には『pH12.6』という意味があります。
『S-126』は下表をご覧いただければ一目瞭然ですが、非常に強いアルカリイオン水です。
強いアルカリ性ゆえに飲料水には向きませんが、豊富なイオンパワーにより洗浄や除菌 に高い効果を発揮します。
高アルカリ値(pH12.6)による豊富なイオンパワーだけがなせる確かな効果!
一般家庭で使われているアルカリイオン整水器で作られる「アルカリイオン水」のpHは約9で、同時に生成される「酸性水」のpHは5~6くらいです。この場合「アルカリイオン水」は体によい飲料水として、「酸性水」は洗顔やお風呂の水に使用するとよいといわれています。「パワーウォーター S-126」のpHは12.6で、高濃度の「アルカリイオン水」です。そのため、飲料水には適しませんが、その豊富なイオンパワーは、洗浄にも除菌にも優れた効果を生み出しています。
『S-126 』は、日本だけでなく、
世界でも認められた製品です。
弊社のパワーウォーター『S-126』の性能は、日本だけでなく世界にも認められております。実際に米国にも輸出されており、米国ではペット用洗浄剤として発売されております。米国環境保護庁(EPA)よりグリーンナンバーを取得するなど、安全面で非常に高い評価を受けております。
よくある質問
- 開封前でどれくらいもちますか?
- 5年です。
- 開封後(フタを閉めている状態で)どれくらいもちますか?
- 6ヶ月~1年です。
- pHってなんですか?
- 酸性・中性・アルカリ性を表す、水素イオンの濃度を示す指数です。
※水道水は中性でpHは7前後。これより高くなるとアルカリ性となり、低くなると酸性になります。
- 飲めますか?
- 少量が口に入っても害はありませんが、pH値が高い(アルカリ濃度が高い)ため、飲料用には適しません。
- アレルギー(肌が弱い人)でも大丈夫?
- お肌の敏感な方にも安心してお使い頂けます。
- 除菌できますか?
- 病原性大腸菌O-157・サルモネラ菌・ノロウイルスなどへの効果が確認されています。
- スプレーするとむせるのはなぜ?
- アルカリ濃度が高く、イオンの量が多いため、気管が刺激されてむせる場合があります。健康に被害のあるものではありませんが、スプレーする際に顔から少し離していただくことで防止できます。
※pH12.0だとこの現象が起きない代わりに、除菌・消臭の効果も見込めません。
- 他のクリーナーとの違いは何ですか?
- 弊社のパワーウォーターは、界面活性剤、薬品、添加物を一切使わず、塩素イオン
も含まれていない点が他のクリーナーとの大きな違いです。人体・環境の双方に害がなく、金属腐食もないため、幅広いシーンでご活用いただけます。
- なぜ汚れが落ちるのですか?
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1.優れた浸透力 通常の水よりも分子構造が極めて小さいため、汚れの細部にまでしみこみ、汚れを浮き上がらせます。 2.鹸化(けんか) 油汚れを溶解します。 3.分解作用 タンパク質の汚れを分解します。